windows上のフリーなSDL環境の構築について

珍しく技術ネタ。
少し訳アリで、windows上でSDL(Simple DirectMedia Layer)のプログラムをコンパイルできる環境をフリーなコンパイラetcで構築してみた。

んでもって、とりあえず色々と試行錯誤した結果、Borland C++ 5.5使うのが環境構築には一番楽な事が判明。本家から.libファイルが提供されていて自前でコンパイルする必要が無くて(°д°)ウマー。

多分mingwとかcygwinとか使うのが王道なんだろうが、ライブラリをいちいち自前でコンパイルして用意する必要があったり、環境構築のために色々なツールを入れないといけないの点がwindows上では正直面倒だと思う。
(Linux上で…ということなら話は全く別になるが。)

ちなみに、Visual C++ .net持ってる人は、そいつ使うのが最易かつ最強だったりするので、フリーな環境とかケチな事言わないで、さっさとそっち使いましょう。

ここらへんの話は気が向いたら後日まとめる。